松美堂店主が語る結納の意味
結納の意味
大切に育てられた女性を迎えるという意味を持つ結納は長い歴史やさまざまな作法があります。
最近は結納にも簡略化を求める傾向が強まっておりますが、人生の節目となる大切な儀式として、おごそかに気持ちをひきしめ、執り行っていただきたいと松美堂は考えております。
松美堂店主が語る結納の歴史
結納の歴史
結納の起源は大変古く、約1400年前の仁徳天皇の時代だそうです。
婚姻関係を結ぶ時、両家が酒肴の席を設けた事が始まりと言われております。
室町時代、小笠原家によって結納のお作法が整えられましたが、当時は公家や武家の間でのみ行なわれていました。
庶民の間でも広く結納が交わされるようになったのは、江戸末期から明治時代に入ってからのことです。
このように、結納は永い歴史と円満な常識に基づいて今日に至り、またそれぞれの地方に根付いたさまざまなしきたりが見られるようになりました。
結納は古くから受け継がれた日本の伝統文化であり、地域の素晴らしい生活文化だといえます。
したがって、結納の儀式はおごそかに丁重に取り扱うことによって、道徳心がよみがえり、明るく正しい社会が営まれるのです。